国際交流
創立以来、海外工学教育関連団体との交流に努めています。米国工学教育協会(ASEE)、韓国工学教育学会(KSEE)、マレーシア工学教育協会(SEEM)とは基本合意書(MOU)に基づき、年次大会で相互訪問を行っています。東南アジア・東アジア・太平洋地区工学教育協会(AEESEAP)の、理事会、ワークショップにおいても、アジア各国と交流を図っています。また、これらを包括する国際工学教育協会(IFEES)の一員でもあります。AEESEAPについては、日工教は平成24年1月より3年間、会長国として事務局を担当したほか、現在も国内のOrdinary Member(64の高等教育機関)とともに活動を支援しています。
国際交流の沿革は、年表(英文)をご覧ください。
国際交流についての記事は、「工学教育」誌に随時掲載されていますが、最近のものは以下を参照ください。
・米国工学教育協会(ASEE)第125回年次大会参加報告 2018
・東南アジア・東アジア・太平洋地区工学教育協会および韓国工学教育学会参加報告 2018
・米国工学教育協会第126回年次大会および国際工学教育学会連盟会合参加報告 2019
・韓国工学教育学会年次大会2019出張報告 2019
・2019年度国際セッション・AEESEAPカントリーレポート報告 2019
・コロナ禍での2020年度オンライン国際活動報告 2020
・2021年度オンライン国際活動の報告 2021
・米国工学教育協会ASEEとのMOUの更新 2022
・2022年度 国際活動の報告 (1), (2) 2022
・2023年度国際活動の報告 (1), (2) 2023
・2024年度年次大会国際セッション報告 2024
・2024年度国際活動の報告 2024
最近のトピックス:
・タイ工学部長協議会との協力会議開催(2023年6月22日)